日本を代表するアゴギアーティスト。KOTARO OSHIO。攻めてますね~
偏見ですがアコギで有名な人は人格者が多いように思います。押尾も人を強く引き付けるパーソナリティを持っています。
中学校2年からギターを弾き始める。学生時代は、今も師と仰ぐ五つの赤い風船のギタリスト・中川イサトのギター教室でレッスンを受けていた。高校を卒業してすぐに、音楽専門学校に通うため東京へ移住。その傍ら、岡崎倫典のギター教室にも通い、そこで同じくギタリストの小松原俊からもレッスンを受ける。
帰阪後バンド活動を始めるが、当時の担当はギターではなくベースだった。メンバー募集をした際にベースシストだけが決まらなかったため、仕方なく引き受けざるを得なかったと後に語っている。(現在ではベースを人前で披露する事は無いが、DVDで弾く姿を見る事が出来る。)バンド解散後は、ソロギタリストとしての活動を開始。同時期には、スティールパン奏者の山村誠一と「VOICEQUN」(ヴォイスクン)というユニットを組んで活動もしていた。その後、FM802で放送されていた『HIRO T'S MORNING JAM』で、DJのヒロ寺平がオリジナル曲を紹介。これを機に、地元の関西を中心に注目されるようになった。インディーズから2枚のアルバムを発売した後、メジャーデビューした。
コーターローが自ら語るギター歴が面白すぎる